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本染め手拭い・注染手拭いの作成

本染め手拭いは昔ながらの伝統ある染色方法により染められております。使い込めば使い込むほどに色が滲んでゆき、それにより手拭の味がでてきます。また、1枚1枚職人の手で染め上げられますので、それぞれに違った顔を持っています。

目次



関西工場で染められない細かいデザイン場合には関東染(東京染め)をご検討下さい。


別注本染め手拭・注染手拭の概要

  • 本染め手拭いは昔ながらの注染という技法で染めた裏表が同様に染まった手拭いです。
  • 110枚からオリジナルの注染手拭いを作ることが出来ます。
  • 一般的な難易度のデザインの場合には大阪染め(関西染め)にて比較的安価で染め上げることが出来ます。
  • 数色を使用したデザインでも1つの版で作成が可能です。
  • 用途に応じて生地や長さをお選び頂きます。
  • デザインはデータ入稿の他、紙媒体での入稿や和紙への毛筆での文字等でも対応致します。

大阪染めで染められない難しいデザインは若干費用が上がりますが

関東染め注染手拭い

をご検討下さい。

本染め手拭の概要(関東染・関西染共通)

注染手拭いは昔ながらの技法で1枚1枚職人の手で染めて行きます。それゆえ、入稿デザインとの違いや仕上がり商品ごとの違いも出てきますので、ご了承頂いた上での作成をお願い致します。下記に注意点をまとめました。

本染め手拭いはこんな手拭いです

本染め中柄(普通柄)/総柄/ベタ柄
総柄本染め豆絞り総柄本染め
中柄本染め特殊染め水ぼかし中柄本染め特殊染め水ぼかし
総柄本染め総柄本染め
本染め特殊染め本染め特殊染め精細

弊社ではデザイン難易度によって染める工場を変えております。

一般的なデザインであれば通常は
単価重視の大阪染め(関西)で染め

大阪染めで染められない難しいデザインは
関東染め注染手拭い

でのご提案となります。

価格についての注意点

  • デザインの細かさや難易度により関東で染めるか関西で染めるかを決定します。一般的に関東での染めのほうが単価が高くなります。難しい柄は関東でしか染めることが出来ず、単価が変わります。
  • 本染め手拭いの単価は生地の種類や長さ、染めの色や染めの範囲、色数や色同士の位置による染め易さ等、さまざまな条件により単価が大きく変わります。
    下記に価格表を記載しておりますが一般的な柄、染めでの価格ですのであくまで参考としてお考え下さい。
  • 価格表で染めについて簡易的な分類をしておりますがデザインにより必ずしもその通りになるわけでは御座いません。事前に大まかなデザインをとともにご相談下さい。

染めについての注意点

  • 色指定を頂くことは可能ですが、若干の色ブレはご容赦下さい。また色によっては再現できない場合もございます。
  • 手拭い生地端部にかかる染めは生地厚の差により、きれいには染まりません。
  • 本染め手拭いはそれぞれ同様に作成してもすべてが同じにはなりません。それぞれににじみや、色の濃淡の違いがあります。
  • 注染の性質上、デザインに制限があります。染色不可能な箇所は染色の可能な範囲まで、デザインを修正させて頂きます

生地についての注意点

  • 手拭いの端は基本的に切りっぱなしとなり、使用するにつれて端部はほつれてきます。縫製が必要な場合は別途縫製費用(1枚+30円)が掛かります。
  • 生地の長さ指定を頂くことは可能ですが、手拭いにより長短がでることをご了承下さい。また生地幅についても染め、乾燥の工程にて伸縮しますので、長短が出ます。
  • 端部縫製が必要な場合には事前にご連絡下さい。デザイン時点から調整が必要となります。
  • 生地の指定により生地幅が変わる場合が御座います。基本的には生地幅は33㎝~35㎝です。
手拭いの端部写真手拭い切りっぱなし端部
手拭いの端部とミミの写真端部切りっぱなしとミミ

版についての注意点

データ入稿について
イラストレータでの入稿の他、以前作られた実物や紙媒体もしくは書道や簡単な手書きや絵の場合でも入稿も可能です。
イラストレータでの入稿の場合には、簡単な修正であれば弊社にて本染め可能なデザインまで修正致します。
デザインの作成については、ロゴデータや印刷するもののイメージ媒体等を頂いたうえで配置程度であればご提案可能です。不明確なデザインイメージからの製作は行っておりません。
弊社にて修正が出来ない場合にはお客様で修正頂くか、弊社より外注致します。その場合には費用負担をお願い致します。
イメージ画像や印刷物があればお送り頂ければご相談の上、なるべく費用をかけず製作できるよう対応致しますのでご相談下さい。
版について
版の作成には商品代とは別に版代として費用が掛かります。デザインの範囲やその細かさにより版の作成費用が変わります。細かい部分などは、職人の判断で版の修正をしたり、染めの段階でも染まらなかったり滲んだりする場合が御座います。
版の作成はデザインによって手彫りもしくはデータでの作成となります。手彫りの場合、細かい部分等は再現できない場合が御座います。また、手拭が染められるように版下の変更もさせて頂きますので入稿データから若干の変更はご了承ください
データでの版の作成(写真版)の場合、データ通りの版が仕上がります。手彫りでは不可能なシャープな版が仕上がる反面、染めが難しい箇所もそのままの版で仕上がりますので、入稿データの調整のご相談をさせて頂きます。
初回作成して頂く版は消耗品です。手拭いを染めている途中に版が壊れたり切れたりした場合には再度作成して頂く必要があります。一般的には毎年生地を染めている場合には200~300反もしくは6年程度は使用することが可能かとは思いますが再注文までの期間が空いたり、デザインが細かい場合には耐久性は下がります。
版の保存期間は2年となります。2年間ご注文のない場合には版は破棄させて頂きます。再注文の予定がある場合には最後に注文頂いてから2年経過するまでの間にその旨をお伝え下さい。

デザインが細かい場合や染め難易度が高い場合には、関東(東京)での染めとなります。版下を確認させて頂き、お客様とご相談の上、決定させて頂きます。

本染め手拭のデザインについて

基本的なデザイン
本染め手拭いのデザインの最低限の太さは約3㎜(関東では1㎜~1.5㎜)程度です。それ以下の場合にはにじみによりデザインが潰れたり染まらなかったりする場合が御座います。
最低限の文字の大きさは、画数の多い文字は約30㎜角、画数の少ない文字の場合でも20㎜程度を基準として文字ごとに可否を確認します。
版の作成も手作業の為、細かい部分が再現できない場合が御座います。また、シャープな角のデザインは染まりづらい為、若干丸みを帯びた仕上がりとなります。
色数は4色までを基本として下さい。技術的には何色でも可能ですが、単価が上がり納期も延びます。色を分ける場合には染めの色同士の間には糊土手をつくりますので20mm以上(関東では柄により応相談)の余白が必要となります。色数によらず、色同士を分ける箇所数が多い場合や、水ぼかしや色ノブ付けの調整等、染めが難しい場合には単価が高くなります。
デザインが複雑であったり広範囲の場合には版の作成費用が高くなります。
端部にかかるデザイン
デザインが端部にかかる場合には滲みや汚れの原因となります。
ミミにかかる場合には生地の段差により滲みがでます。
端部の生地カット部分の染めの場合には染めの折り返し部分となりますのでデザインが崩れます。またカット時にも手拭いごとにカット位置が若干ずれますので、考慮の上デザインを制作してください。
違う色同士の近接について
基本的には色と色の間には20mm程度以上の余白(差し分け)が必要となります。デザイン区分けに関わらず、差し分けの箇所数により単価が変わってきます。
色と色が接触している図案の場合には基本的に下記の色どうしのぶつけや水ぼかし等で対応します。余白なしではっきりと色分けする場合には2回染もしくはクレア染となり、単価がかなり変わってきます。デザインを確認後見積もりさせて頂きます。
色のぶつけについて
色同士が接触していてもその色同士が混ざってもよい場合には染色可能です。その場合には手拭い1枚1枚で色の混ざり具合により仕上がりが変わります。ベタ染めでの色のぶつけは染料が多くなり、コントロールが難しいため、仕上がりにムラが出来ます。また、ぶつける色同士の相性もありますので、注意が必要です。
水ぼかし(グラデーション)の対応も可能ですが、費用が変わってきます。デザインにより可否もございますので、デザインとともにご相談下さい。
色の指定について
色の指定は可能ですが、色ブレは必ずでますのでご容赦下さい。
下記の色見本番号より指定を頂ければ概ねその通りの色にて染めることが出来ます。
本染めの色

デザインについては版下を確認させて頂き、染めの可否の判断をさせて頂きます。染められない場合には染められるようにデザイン修正をお願いしたり、プリント(手捺染)をお勧めしたりとなります。染められる場合には潰れやすい箇所や染まりづらい箇所等のご相談をさせて頂きながらデザイン調整をとっていきます。

本染め手拭いに使用する生地について

弊社扱いの本染め手拭いの生地です。本染め手拭いの作成の場合には生地は下記よりお選び頂けます

文生地
文(ぶん)生地は別名総理生地とも呼ばれ、20番手の太めの糸で織られた生地です。 比較的安価で、通気性や吸水性に優れます。この文生地と下記の岡生地が手拭ではよく使用される生地となります。糸が太めの為、生地も若干厚みがでます。ざっくりとした質感となります。約34㎝幅(染めあがり33㎝程度)、打ち込みは1インチ当たり縦45本、抜き42本、1疋20メートル。
特文生地(関東のみ)
上記の文(総理)生地の打ち込みを細かくした、厚みときめ細やかさを両立した生地です。本染めの染め上がりに定評があり、東京染めの基本生地としております。約34㎝幅(染めあがり33㎝程度)、1疋20メートル。
岡生地
岡生地は30番手の細目の糸で織り上げられら生地です。糸が細い分、目の詰まった生地となります。そのため、細かいデザインの再現性などは文生地より若干優れています。糸の細い分、薄く感じる場合もございまが、なめらかな質感となります。約35㎝幅(染めあがり34㎝程度)、打ち込みは1インチ当たり縦60本、抜き59本、1疋21.5メートル。
特岡生地
岡生地と同様に30番手の細目に糸で織り上げられていますが、岡生地よりも目が詰まった(細かく)織り上げられています。より目が細かく、よりなめらかな肌触りとなります。約36㎝幅(染めあがり35㎝程度)、打ち込みは1インチ当たり縦61本、抜き61本、1疋24メートル。
1尺特岡生地(関東のみ)
岡生地と同様に30番手の細目に糸で織り上げらた、浴衣などにも使われる生地。約37㎝幅(染めあがり36㎝程度)、1疋24メートル。
基本的に注染手拭いには潰れやにじみ、かすれ、若干の汚れは必ずでます。また、染め始めと染め終わりでの生地の染まり具合も違ってきますので、その点をご了承頂いた上での作成をお願い致します。

大阪染め本染め手拭いの柄区分け

本染めの手拭いは染めの範囲により大まかに分類されます。それにより大まかに単価分けが可能です。大阪染めの区分けは以下のようになりますが、染めの範囲以外に色や色数、その分布の仕方や生地種類により単価が変わってきます。

白地中柄手拭い

柄が端にかからず、柄範囲が全体の1/2未満でベタになっている部分がない白地のデザイン。

普通柄

①普通柄手拭い白地中柄

普通柄手拭【大】

②普通柄大

白地総柄手拭い

柄範囲が1/2以上で基本的に白地部分がメインのデザイン。

四方白地総柄手拭

③四方白地総柄手拭い

総柄手拭

④総柄手拭

妻柄半ベタ柄手拭い

端にデザインがかかったものでベタ染め範囲の1/3未満のもの

白地妻柄手拭

⑤白地妻柄手拭

白地ベタ妻柄手拭

⑥白地ベタ妻柄手拭

白地通し柄手拭

⑦白地通し柄手拭

ベタ通し柄手拭

⑧ベタ通し柄手拭

ベタ部分が生地全体の1/4程度に収まるもの。

ベタ柄手拭い

ベタ染め範囲の1/3以上のもの

1/3ベタ柄手拭

⑨1/3ベタ柄手拭

⑩1/2ベタ柄手拭

⑩1/2ベタ柄手拭

⑪2/3ベタ柄手拭

⑪2/3ベタ柄手拭

⑫ベタ柄手拭

⑫ベタ柄手拭

ベタ柄差し分け手拭い

ベタ柄で2色以上使用しているもの

⑬ベタ柄手拭差し分けあり

⑬ベタ柄手拭差し分けあり

ベタ柄手拭差し分け【難柄】

⑭ベタ柄手拭差し分け【難柄】

デザインによっては大阪では染められず、関東染めとなります。

クレア柄手拭い

生地が淡色で染まっているデザイン。

⑮クレアーのせ(差し)

⑮クレアーのせ(差し)

淡色で生地を染めた上にデザインをのせる染め方。生地の染め色と柄の色が接したデザインが可能。

⑯クレアー抜き

⑯クレアー抜き

クレアー染めをしたあとに不要な部分を脱色する方法。脱色した部分は完全には色は抜けず、白系統の色となる。

クレア柄抜き差し手拭い

クレア生地の上にデザインをのせる染め方。

⑰クレアー抜き差し

⑰クレアー抜き差し

クレアー染めをしたあとに不要な部分を脱色し、その上で抜き部分にデザインを乗せる方法。

本染め手拭い価格表

下記に価格表を記載しておりますが一般的な柄、染めでの価格ですのであくまで参考としてお考え下さい。別注本染め手拭はデザインによりかなり価格が変わります。

下記価格表は総理生地90㎝、簡易デザインでの概算税別単価です。


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